TOEICの点数がわかりづらいと思う方もいらっしゃるでしょう。ここでTOEICと英検の点数を比較してみます。あくまで参考ですが、少しでも分かりやすくなればと思います。
TOEICと英検の換算表
それではまずTOEICと英検の換算表をご紹介していきます。英検の方がある程度わかりやすく、またすでに英検を受験している人にとって、今後の参考にもなるでしょう。
英検 | TOEICスコア |
1級 | 950 |
準1級 | 710 |
2級 | 525 |
準2級 | 400 |
3級 | 375 |
4級 | 340 |
5級 | 345 |
TOEICは満点990点であり、950点を超えると十分に英検1級合格レベルだといえます。英検2級をすでに持っている人で、準1級まではまだまだと思っている方はTOEICを受けてみるのも一つの方法です。
TOEICで700点を超えてくるようであれば、また英検準1級にチャレンジするというようにTOEICは英検を受ける上でも一つの基準となります。
TOEICと英検の違い
英検はそれぞれの級に応じた問題がでるのですが、TOEICは設問がわかれていません。そのためどのレベルの方であっても、どの分野が得意、苦手などといった傾向がわかりやすくなります。